アペンディクラタスの種からの実生株
葉先がコケに覆われているので分かりにくいですが、ようやく10㎝を超えてきました。
1年以上掛かってこのサイズですよ。気が長いですね。
僕のやり方がまずいだけかもしれないですけど。
ただ、このappendiculatusは種子の大きさが果実とあまり変わらず、大粒なので、
アポノゲトンの中では実生がやりやすいかもしれません。
同じくインド便のnatansなんて、未だに葉長1㎝を超えるものが出てこないですからね。
ちなみにnatansの種子の大きさは確かゴマ粒以下です(比喩でなく)。
逆に、球根の大きさが種の時からあまり変わっていないのが気になりますが。それはこれからなのかもしれません。