呼び方はアペンディクラタス、とかでいいんでしょうか。
やっぱりアポノゲトンらしく、大きく成長。現在葉長40㎝弱。葉柄はそのうち5、6㎝程。
まあ、まだまだ伸びそうです。
やっぱりウンデュラタスでは無いですね。どちらかと言うとクリスプスの方に似てるような気がしますが、それも違いますし。
まあ、素直にappendiculatusでいいんじゃないかと思います。
葉先は尖ります。
色は若干黄みがかった緑。少しごわごわとしたような固さで、そのせいで微妙に凹凸があるように見える事も。ただ、明確にでこぼこしている訳ではないです。
入荷時の小さくて固い葉は、単に萎縮していただけなんでしょうか。
新しく出てきた葉も、ウンデュラタスなんかに比べたら固めですが、そんなに強烈に固い印象は無く。
新芽は少し色が濃いですね。
まだ葉の形が安定していないですが、まあ、だいたいの特徴は分かりました。
やはり既存のものとは微妙に違いますね。奇抜さはありませんけど。
もちろん、ワイルドの新着種というだけでも充分で、もっと綺麗になるような素質はありますが。
こうなると欲が出て、
やはり凹凸葉か丸葉なんかが待ち望まれますね。