やはり良いです。
水面近くだと若干色付きます。
クリスプスなどの他種との違いは、葉が若干硬く、ほんの少しごわついているのと、
網目状の葉脈がはっきりと見え、メロン柄(?)になる事ですね。
他の個体群を知らないのでそれが種の特徴か、と言われると分かりませんけど。
葉長もアポノゲトンにしては大して伸びず、
うちでは最大45㎝くらいで、環境によっては30㎝満たない事も。
実生株
タッパである程度まで育ててから、水槽の各所にばらまきました。
そう言えばappendiculatusの学名の由来は、突起物のある、という意味だそうで。
この種子に付いている突起物の事のようです。
何か菱の実みたいですね。
菱の実を実際に見た事はありませんけど。
個人的には今年で最大のヒットですよ、これは。
初めて日本に入荷した(?)という事もあるし、水槽内で落ち着いた姿は結構綺麗です。
大事にします。絶対に維持してやる。